受診料引き下げは効果があるのか

NHKの受信料の引き下げが具体的に検討され始めているという事で話題となっています。

高市早苗総務相の閣議後会見で明らかになったものですが、

果たしてNHKの信頼回復にはどの程度寄与するものでしょうか。

民放もそうですが、近年の世論のマスコミ不信はNHKもその対象となっています。

民放や新聞などの場合、問題となるのはその報道内容の偏りや不正確さ、

取材の悪質さに番組や情報そのものの詰まらなさといった所です。

そこに加えてNHKの場合、税金が投入されているにもかかわらず

さらに法律で強制的に受信料が徴収された上にコンテンツを有料で販売、

それによって実現される凄まじく高い職員の給料に新社屋建て替えなど

主にお金の問題で視聴者の神経を逆なでする要素が上積みされているのです。

重ねて言いますが、NHKは他の報道機関にあるのと同様の問題「に加えて」

莫大なお金の問題を抱えているんですね。

受信料はよく批判の対象として槍玉に挙げられますが、

こんな受信料程度のものは批判される理由の一部に過ぎません。

月当たりの引き下げ額が50円になるのか100円になるのかは知りませんが、

NHKにかかわる方々にはそんなもん信頼回復の足しにもならないと

心に刻んでいただきたいところです。バンクイック 審査